それでは内容に入っていきたいと思います。

パッケージ(袋)
・こしあん袋は背面が赤に近い紫色。丸いパンが半分に切られ、中にこしあんがずっしりと詰まっているように写っています。
・ミルク袋は背面が水色。長方形の形のパンが写っており、他のパンの種類にあるメープルやシナモンにそろった感じとなってます。

袋を開封した時のにおい(ミルク)
似たような香りは確かにするのですが、実際に使われているのは「フラワーペースト」であって、ミルクが入っているわけではありませんでした。
※コップに入れた牛乳をレンジで温めて、湯気の香りをかいだ時のにおいと似ていると言えば少々妙な感じですが、若干そっくり。

こしあんのパンは、パンの上側がミニパンシリーズの皮にそっくり
こしあんのパンを、人差し指で触ってみたところ、「なんだろう、似てるぞ。」ということで、お店のパンコーナーに並んでいるミニパンシリーズの皮そっくりでございました。
よく再現されているし、比較すると大きいので食べ応えがありそう。モチモチしてそうな感じです。

いただきます。

歯ごたえと味
・こしあんパン。パン下側は通常のパンを保ちつつ、上部は予想通りモチモチでした。
あんこの量ですが、「パッケージほど、ぎっしり詰まってるよりは、実際少なめなのかな? とはいえ、ひとかじりで餡まで届いたので、少なくもないか。」と言った感じです。
温めてはないですが、そちらもおいしそうです。
・ミルクパン。フラワーペーストでミルクの味を醸してますので、「ミルクがしみ込んで中がベトベト…」ということはありませんでした。柔らかくて噛みやすい。
味の強度は、ミルクは弱めのあっさりした味でした。苦味などは特に感じず、筆者はお水を飲みつつ一緒に食べきりました。

ごちそうさまでした。

おわりに
今回は、こしあん味とミルク味を堪能してみました。パッケージから美味しそうなイメージが湧き、購入に至りました。
筆者はこれまでプレーンやチョコなど価格低めのを食べてきたので、「たまにはこういう味もいいのかなー」と思いました。
同年の新発売といえばコーヒー味も出てたみたいです。こちらも気になるところです。
最後までお読みくださりありがとうございました。

書いた日2024年11月21日　ピッグポーキャッスル記事番号21

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