独り歩きし膨らむ妄想の第3弾は運動競技の玉入れ種目についてです。
運動会といえば様々な競技がありますよね。今回は、種目の中でも、玉入れの種目にポイントを当てていきたいと思います。
走るのが最下位で、組体操の「タワラ4段」は下から2段目くらいに居た私ですが、書いていきたいと思います。
①かごに入れるまでの手探りって、色々無駄が多い?
※以下「私の居た学校」という言葉は長いので「ガッコ」にします(笑)。
拾う → 握れるだけ玉をもつ → (※) → かごに向かって投げる
そもそも地面に落ちてる玉って空中でも全部かごに入るものなのでしょうか?気になりますね。
制限時間は1分位でしょうか。開始のホイッスルが鳴った時は沢山地面に玉があるんですよ。それで20秒くらい経過すると、「拾う」の前に「地面に落ちている玉を探す」という動き方が必要になってきますね。残り10秒とかになると、あれ?赤組と白組で戦っていたはずなのに、残り玉を求めて隣の人とどっちが先に取るかの口論トラブルがガッコではよくありました。だって投げたいもん。
もしこの記事を見ているお子さんがいて、運動会のチームが決まった時に、コミュニケーションが得意なら提案してみませんか?
「みんな、玉入れ種目のことで話がある。最初は地面に玉がいっぱいあるけど、だんだん玉の数は減っていく。なので、配給係を決めたいんだ。カゴを狙うのが苦手な人もいると思うんだ。手持ちの玉がなくなったら声を上げる。配給係がその人に玉を渡す(うばってもらう)。配給係の自分は投げないから、体操服をかごに利用してるので、山盛りの玉を持てるんだ。コウリツ的だと思わないかね?」みたいな(笑)。
②中学校では種目に入らない学校もある?
ガッコ(小)の頃はやってたけど、ガッコ(中)ではやってなかったですね。ガッコでは倉庫の面積が小さかったし、玉入れの棒はきついかな。その代わり、パン食い・応援団・網くぐりや、タイヤ転がしなどの競技はやってましたね。
③点数の目安は?
プログラム用紙に得点リストが載っているとわかりやすいですよね。
運動会の練習が第一回目の授業で始まるとき、予行プログラムの用紙が渡されるかと思います。ところが、ガッコでは、プログラム用紙は渡されるものの、得点リストなるものの表記がなかった。しかし、運営のテントには、スコアボードの得点シートをめくる人が立っていた。きっと、一方のチームが点数を突き放したら競技性を欠くからだと私は考えます。役員をやったことないので…。
みなさんは学校の運動会の頃に点数を教えてくれるリストみたいなのはありましたか?
無かったら、あのねノートにアウトプットして先生に伝えるのもいいかもしれませんね (笑)。
④「番外編」運動会の注意点。土いじりは先生達による指導の格好の餌食となってしまう。
ガッコでは(小中)ともに注意を受けていた子がいくらか居たものです。私は寝るときに髪を触る癖がありますが…。土いじり君は毎年出没してました。先生達からは一見ただ土を触っているだけに見えて、実はすごい脳で考えているっていうのは耳にしますね。
あとがき
独り歩きし膨らむ妄想の第3弾は玉入れ種目について書いてみました。ガッコ(小)の頃は観覧席に居る、おじいさんおばあさんで有志の方も参加することが出来ました。こういうふれあいは田舎のガッコならではの感じがしますね。爆弾キャンディが爆発的に人気だったのもいい思い出です(笑)。
書いた日2021年11月13日 ピッグポーキャッスル記事番号7
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