【ベースパスタフェットチーネ】味付けなしで食べてみると、それは少々試練だった。

あらすじ
ある日、通販で注文していたBASE PASTAのフェットチーネが自宅に届いた。以前から「いつか食べてみたいなぁ。」そう思っていたからだ。
届いたのはパスタ8袋分が入った箱。ということで今回は、1袋分の調理場面から食べ方を振り返ろうと思います。
始めは、とりあえず味付けなしで食べてみようとノリノリだったが…。
  1. 袋の中には何が入っている?
  2. 独特な調理方法
  3. 食べてみた
  4. 晩御飯でリベンジ
1.袋の中には何が入っている?
さっそく袋をちぎってあけてみました。中にはフェットチーネパスタと四角い脱酸素材(食べられませんでおなじみ)が入っていました。
「そば」みたく茶色い麺に白い粉がまぶしてありました。
なるほど、「賞味期限は今から1か月少々か~。」と確認しつつ調理の準備に進みました。

2.独特な調理方法
私の場合、片手鍋を使っての調理になりました。片手鍋に水(パスタが浸かるだろうという量)を入れ、コンロで沸騰するまで待ちました。
沸騰したらさっそくパスタを入れていくのですが、私は箸でフェットチーネパスタをはさんで片手鍋に運ぼうとします。独特な丸まりを帯びたフェットチーネパスタはボロボロと形が崩れていきました。ふふーん面白いね。
熱湯にパスタを漬けたとたん、白い粉が消えてフェットチーネが茶色の麺に変わりました。このあと、箸でおよそ2分ぐらい麺かき混ぜました。
かき混ぜ終わると麺をお皿に移すのですが、私は箸で麺をはさんでの移動をしましたが、あとで「ザルを使えば早かった」と振り返りました。

3.食べてみた
いただきまーす。味付けなしで食べてみた結果、1口目で「もちもちしているが…うーん、おいしくない!」と気づき2口目で箸を進める手が止まりました。なんという事だ。こんなはずでは。
私は、何か工夫をして食べ進めようとします。テーブルには飲み途中の青汁のペットボトルがあったので飲みつつ麺も食べました。しかし、またさらに2口目で手が止まってしまいました。
食欲は減退し、フェットチーネパスタはもはや「輪ゴム」に見えてきます。
次なる手段は冷蔵庫に牛乳パックがあったので、お皿に牛乳を麺が浸かるくらい入れて食べ進めました。
なんとか麺を完食することができ、最後にぬるまになった牛乳を飲み干しました。
いやーなんか、ワクワクが試練に変わってしまいましたね。これがあと7袋分もあるのか…と思うとなかなかしんどいですね。

4.追伸(続き。晩御飯でリベンジ。)
都合があって、その日の晩御飯は22時頃と遅い時間の食事となりました。
そこでフェットチーネパスタの味付けなしで食べれるかのリベンジを行うことに…。
結論から言うと、味付けなしでチャレンジは成功しました。
私がフェットチーネパスタを食べきったコツはと言うと、
①集中するため、部屋に食卓がある場合は、別の部屋に変えた。
②パスタの1口目から食べきるまで、別のもの(水や他の食べ物)を口に入れなかった。
③1口目からしっかりよく噛み、ゆっくり食べた。口の中でパスタが細かく砕けて、いざ飲み込もう時に、なんだかベースブレッドのプレーンに近い食感と味がしましたね。
私は食べ始めて約12分ぐらい経過した時に、お皿がカラっぽになりました。
いつの間にか苦手意識がわいたパスタを食べきるのは、1袋目から試練でしたが、晩の2袋目は味付けなしで食べきれたので試練達成でしょうか? (いぇーい。)

あとがき
今回私は、フェットチーネパスタを牛乳と組み合わせて召し上がりましたが、他にもよりおいしく食べれる方法があるかもしれません。(※ボロネーゼソースが付属している商品も売っている?)
ベースパスタに興味がある方は、味付けなしでは食べるのがつらいと思いますので、組み合わせをぜひ模索してみてください。
最後までご覧くださりありがとうございました。
書いた日 2023年11月9日 ピッグポーキャッスル記事番号8

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