【すいとんぜんざい】1人分を再び作成。甘味を出すためのリベンジなるか!?
あらすじ
今回ですいとんぜんざいを作るのは2回目となります。※前回の記事→
【すいとんぜんざい】1人分を作成。スープが多すぎた失敗談
調理の際、投入する水やあんこ量を変えたりしました。
果たしてスープは甘くなったのでしょうか?
- 前回の手順
- 改善点A,B,C &味見&食べる
1.前回の手順
※私が使用したもの コンロ・片手鍋・かきまぜ用の箸・どんぶり皿×2(かきまぜと受け皿)・おたま。
①まず片手鍋に水を入ていきました。鍋の7割くらい水をいれた。
②沸騰したら、あらかじめどんぶり皿でかき混ぜた鍋に、すいとんを流し込んだ。
③すいとんの形として浮き上がったら、あんこを投入。こしあん350g入り袋のうちその4割くらいを使用した。
④かき混ぜる。徐々にお湯の色があんこの色に変色。
⑤色が変わってから2分ほど茹でつつ、かき混ぜつつで、火を止めた。
前回の調理場面はこのような感じでした。
2.改善点の部分を、そのA,そのB,そのCで記載。&味見&食べる
さて、今回の場合ですね。
そのA:まず使用道具の種類にスプーンを追加しました。
水とかき混ぜて粘りが出たすいとんのもとをスプーンですくい、弱火にしてある沸騰済みのお湯にそっと漬けていきました。
スプーン上のすいとんのもとの表面が変化してきたので、お箸を使い、スプーンの首部分から押し出すようにすいとんを移動させて、鍋の底に落としました。
しばらくすると浮き上がり、「すいとんのイメージらしい丸みを帯びた形になったなー」と思いました。
そのB:前回と変わらず食べるのは1名なので、あんこスープの量は少なめにしなければなりません。
なので、茹で済みのすいとんは食べる用のどんぶり皿(お皿のチョイスは相変わらず…汗)に移しました。
続いてあんこです。鍋のお湯は一度すべて捨てました。
「たぶんこれくらいの水の量ならどんぶり皿のちょうどいい水位だろう」そのくらいの水を改めて鍋に入れます。
鍋の水がある程度温かくなったら、あんこを投入します。どれくらいのあんこを使用するかと言うと、私はスプーン山盛り2杯分を使用しましたね。
かき混ぜると、お湯があんこ色に変化していきます。あんこの個体がお湯に溶けたら火をとめましょう。
そのC:私は前回、あんこスープの甘さも追及していました。なので、スープを少々味見してみると、やはりお湯の味が強かったですね。
そこでさらに、あんこをスプーンですくい、どんぶり皿に直接盛り付けるという手段に出ました。私はいくら甘さを求めると言っても、このとき流石にあんこは1杯までにしましたが…。
実際、味見するとお湯で溶いてないそのままのあんこはやはり甘いですね。
あとがき
今回は、すいとんぜんざいの量を変えた、2回目の作成となりました。
「そこまで甘くしたいなら、直接あんこを味見したら?」ということで味見もしつつ理想的なすいとんぜんざいになりました。リベンジクリアです。
ただあんこ袋は半分を超えましたが、沢山残ってしまっています。いやーテゴワイ。無限あるんじゃないかと感じますね。
最後までご覧くださりありがとうございました。
書いた日 2023年11月19日 ピッグポーキャッスル記事番号12
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